活動報告

2020年11月12日(木)付けの丹波新聞アンケートに関する補足

2020年11月12日(木)付けの丹波新聞にて、各立候補者に寄せられたアンケートに対する回答が掲載されました。

アンケートは提出時点で150文字以内という制限がある上に、掲載までにさらに文字が削られると伺っていたので、回答の真意を掲載しておきます。

 

 

【なぜ市議会議員選挙に立候補したのか、理由を教えてください。150文字以内】
以下三点。
◆この4年間多くの方から次を期待される声を伺い、前回応援してもらった恩を無駄にせず繋げたいと改めて思えたこと
◆前回『自分よりも若い世代が気持ち一つで政治を目指せる環境をつくりたい』と思って出た訳ですが、どうやら完敗が確定しそうなこと
◆自らの手で政治の課題に着手できそうなのは今しかないこと

→詳しくはブログに書きました
http://iguchihajime.com/2020/10/25/20201025/

 

【当選後、力を入れたい施策は。150文字以内】
子育て支援(厳密に言えば子どもの支援と子育て世代の支援)と、商工振興(子育て支援が充実しても親の仕事が成立しなくなると暮らしていけなくなる為)。特に子育て支援は家庭の収入を条件につけない、地域みんなで子どもを支える政策(所得制限なしで中学生まで医療費無料、中学生の給食費無料化等)を提言していきたい。

→こちらも同じく
http://iguchihajime.com/2020/10/25/20201025/

 

【人口減少下のまちづくり、地域活性化のアイデアとは。150文字以内】
市の政策としては何よりも子育て世代の支援が必要。今後増え続ける高齢者の福祉もいずれ支えられなくなる為、生産年齢人口=子育て世代が増えないことには人口・税収の減少に歯止めが効かない。持続していける地域活性化には、アイデアがいくらあっても実行できる人がいないと意味をなさないので、この土台作りが先決。

→実際にこれまで村の付き合いを真っ向から最優先(仕事や私事よりも優先)でやってきた中で痛烈に感じているのは、『昔から皆やってるからやらなあかん』『伝統だからやらなあかん』『自分らの代で終わらせる訳にいかないからやらなあかん』等という理由で、人口が減ってきてるのにも関わらずやることが減らないことに老若男女問わず大変さを感じていたり、いわば日常生活を圧迫させてまでやっていることがとても多いのが実情。そんな中、アイデアがあっても『誰がそれやるん?』としかならないので、何かやり始める前に今最も必要なのは事業仕分け(厳密にいえば行事仕分けでしょうか)じゃないかと感じているので、こういう解答になりました。

※地域活性化=村(集落、自治会)の活性化、と定義して書きました。

 

【2029年度に統合新市庁が供用開始されるスケジュールが示されている。賛成か反対か立場を明らかにした上で、見解をお答えください。150文字以内】
建設には賛成。ただ、時期と内容については慎重に議論を。人口と税収が減少傾向の中、ただ6町に散在する支所や機能をまとめる為だけに新市庁建設をすることは対効果があるように思えない。屋内で遊べる子ども向け施設を併設したり、大型商業施設との併設、県民局とも統合させ市と県の用事が済むようにする等も検討したい。

→カタチあるものはいずれ必ず朽ちるので、新庁舎建設は絶対にいつかはやる必要のあること。だから、建設自体は賛成。ただ、時期と内容については回答の通り。

補足しておきますと、自分自身、行政とは自分の家族よりも付き合いが長くもう何回も話に聞いてますが、市の職員にとって庁舎がばらけていることで問題だと感じているのは何より『市役所内決裁をとるだけで半日仕事』ということ。全部署が本庁にないから、部署またいでハンコもらいにいく際、決裁もらうだけで半日仕事になる訳ですね。これが現場で動く職員としては手間がかかる上に、管理職からみても人件費と燃料代の無駄な訳ですね。
この問題に関してだけ言えば、個人的にはサイボウズ等のグループウェアで『市役所内決裁に関してはハンコ使わずに済むシステムで対応』すれば解消するので、新庁舎建てる必要性がないのです(法整備等ですんなりいかないことがあるにせよ、です)。コロナウイルスの影響で幸か不幸か、市役所職員の中でもzoom等のインターネットを利用した会議システムを利用・普及しつつあり、世間ではリモートワークの普及も進んで来ていますね。そんな中、この時代の流れで『一カ所に集約させる必要性・重要性』がどこまであるのか?仮に、この問題の解消だけに、全額市の税金だけで建設するとなれば、対効果が見えない(ならば他と一緒に予算を出し合って複合的な施設にした方がよいのではないか)というのが解答の主旨です。なので、『今抱える諸問題』と『新庁舎建設の意義』は一旦切り分け、丁寧に議論を進めるべきということです。

 

【〇×解答の最後、現市政に対して点数をつけなさいという項目についての解答】
私は評価する立場になく点数はご自身でなされた評価が全てかと思います。

→前回、僕は市議会議員選挙に立候補しました。市長選に関して、市長選に出る“被選挙権”を放棄し、4年間をお願いします(託しました)と一票入れた訳ですので、個人的には“お願いした側の立場で評価の点数をつけるというのはおかしい”気がするのです。同様に議会側も、自分は立候補し落選しましたが現職の議会は市民の皆様に選ばれた方々ですので、僕が評価し点数をつける立場にないと思いますのでこのような回答になりました。